タイのKFCにあるカラムーチョみたいな味のチキンがうますぎる!

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世界各国KFCはありますが、国によって微妙に味付けが違います。まあ基本のレシピは同じなわけですが、その国の素材や嗜好で微妙に変わってくるんだと思います。

で、その中でも特にうまいのがタイのKFC。タイのKFCにはタイオリジナルのメニューが結構あり、サイドメニューにあるカラムーチョみたいな味がするピリ辛チキンがB級グルメ好きにはヨダレが止まらなくなるほど後を引きおいしいんです。

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左の3つの小型のがそのカラムーチョのような味がするチキン。左が普通のピリ辛チキン(Zinger)です、

タイの人はチキンをナイフで切って、フォークで取り、ケチャップやスイートチリを付けながら食べる人が多いです。

そのピリ辛チキンは下の画像の真ん中にあるやつです。

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WingZ Zabb という名前で3つで35バーツです(日本円で105円程度)。

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周りはカリカリで、口に入れた時の味はカラムーチョのような味。まさにカラムーチョをまわりに絡めてあげたかのような食感でたまりません。

タイ人に言わせるとトムヤン系の味だと言うので、むしろカラムーチョがタイのトムヤン系料理の味っぽいのかもしれませんが、私はトムヤン系は苦手なのに、このチキンは大好きです。

辛さは後からじわじわ来ます。日本のKFCのZingerよりもちょっと辛めです。私もこれを食べると後で辛すぎてお腹が痛くなったりしますが、やめられない止まらない味で、ペプシで口を中和しつつ3つバリバリ食べてしまいます。このペプシとのコンボがたまりません。

というわけで、タイのKFCに行ったら、これはかなりオススメです。

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