仮想通貨(暗号資産)やってますか?
「最近ビットコインでまた儲かってる人が増えてるらしい・・コロナ禍で仕事が減ってるし、貯金を増やすために自分もやったほうがいいのかな?今からじゃ遅い?」
と仮想通貨を始めるべきか、あなたも悩んでますよね。
私は仮想通貨は全然これから、まだまだ間に合うどころか始まったばかりだと感じてます。
私は2018年に買ったビットコインが2021年の2月頭にはプラス100万になってて、ビックリしました。
あ、ちなみに同じく2018年に拾ったXRP(リップル)は-20万という悲しい状態になってます(分散投資大事ですね~。)
何はともあれ、「よし自分も億り人になるぞ!」といざ始めようと思っても、仮想通貨は取引所に本人確認含めた登録をする必要があるので、すぐ始められません。(2017年のブームの時も始めるまで2週間くらい待たされました。)
なので悩んでる前に、取引所の口座作成だけは先にやっておきましょう。(もちろん無料で作れます!)
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初心者におすすめの仮想通貨取引所と言えばCMも流れている まず、国内では、取り扱いされてる仮想通貨の種類がNo.1で、2021年1月27日にも、Enjin Coinという注目のオンラインゲーム用通貨の取引も始まるので、非常に注目されてる取引所です。 使ってる人が少ない取引所だと、売ってくれる人が少ない分、買いたい値段で買えなかったりしますが、コインチェックは225万人以上の登録者数を誇る取引所なので、ビットコインを安く買いやすいのも特徴です。 |
もくじ
2021年これから仮想通貨で稼ぐには?
*この記事は投資を勧めるものではありませんし、投資をアドバイスするものでもありません。あくまで自分のやり方を書いてるだけですので、必ず自己の責任でご自身でよくリサーチしてから始めてくださいね。
私が仮想通貨及び、NISA(投資信託)などの投資でも利益を出せてる方法は、2つ
- 毎月同じ額を買う
- 暴落したら、ナンピンしながらさらに買う
という2つの方法を軸に買う事で、お財布ホクホクの利益が出せてます。
この方法の良い所は、
- 初心者でもトータルで勝てる確率が高い
- 精神的にも楽(心配があまりない)
という2つのメリットがあります。
1. 毎月同じ額を買う
これはドルコスト平均法と呼ばれてる買い方で、1月5日に1万円分のビットコインを買ったら、2月5日にも1万円分買い、3月5日にも~という具合に毎月同じ額をひたすら買っていく方法です。
例えば、ビットコイン価格が300万円の時に、1万円分買うと、
0.003BTCが買えます。
これが次の月、突然価格が200万円に落ちてしまったとしましょう。
でも、今度は、同じ1万円で0.005BTC買えます。
そう、落ちれば落ちるほど、沢山の量が買えるので、上がった時に、マイナス分をカバーして、プラスにしやすいという買い方なんです。(ちなみに1000円から買えますよ。ビットコインの最小単位は、0.00000001なので。)
初心者の人は、ビットコイン価格がグングン上がってる時に「今上がってるからもっと上がりそう!」と思って、一気に何十万円分もビットコインを買ったりします。しかしそこで突然暴落して、マイナスになってしまうという事が多々あります(あ、私のリップルもそれに近いんですけど・・)
そしてどかーんと価格が下がった時は、「もう2度と価格は上がらないだろう」と思ってみんな怖くなって買いません。もしくは資金が底を尽いてて買えない。(あー私のリップルの事ですね:笑)
そういう、相場で負ける心理に操られず、淡々と下がった時でも、上がった時でも買えるドルコスト平均法は、負けにくく賢い買い方と言えます。
2. 暴落したらナンピンしながらさらに買う
仮想通貨は、たった1ヶ月で2倍、5倍、10倍、100倍と価格が唐突に上がったり、逆に下がったりするのが魅力です。
なので、私が上の方法と併用してるのが、「落ちるナイフを淡々と拾う作戦」です。
相場の格言に「落ちるナイフは拾うな」というのがあります。
価格が下落してる時は、どこまで下がるか分からんから、上昇トレンドに変わるまで買っちゃダメだよって事なんですけど、どこが底かなんて誰にも分からないんですよ。
なので私の場合、ここでも資金を10分割くらいにします。
例えば、価格が300万円だったビットコインが、何かの事件をキッカケに250万まで落ちてしまったとします。
「ここが底だろ。これ以上下がらないだろう」
そう思ったら、ここでまず1万円分だけ買います。
でも、さらに予想に反して、200万まで落ちたとします。
さらにここで、1万円、もしくは1万5千円買い増します。
しかーし、予想に反して、さらに、100万円まで落ちたとします。
そこで、さらに1万円か2万円くらい買い増します。
そう、こうやって、落ちれば落ちるほど、同額、もしくはより多く買い増すんです。
そうする事で、上がり始めた時に、マイナスが回復しやすい上に、より安く沢山の通貨を買う事ができるので、利益が爆発しやすいのです。
必ず資金をまずは、22分割しよう!
とにかく仮想通貨のような荒々しい相場で負けないためには、貯金を一気に突っ込んだりしちゃいけないと私の過去の失敗から感じています。
例えば、今リップルは28円くらいです。「こんなに安いなら、これ以上下がる事はないだろう・・」と思って貯金ほとんど使って買うとします。
すると、予想に反して14円(半値)まで落ちたりします。そしたら、50万円分買ってたら25万円になっちゃうという事です。さらに予想に反して、5円まで・・なんて事が本当に過去起こってます。
ビットコインも、2017年の絶頂時は250万円まで上がったのが、その後の大暴落でなんと35万円まで落ちてます!
でも、35万円から、2021年1月は400万円にまで一気に上がりました。
でも、どこまで下がるかなんて誰にも分かりません。私自身も150万を切る事はないだろうと思っていたら、65万まで下がり、もう下がるまいと思ったら、35万まで下がったわけですから。
そう、底がどこかなんて誰にも分からない。
だから、絶対に資金をまず2分割し、半分を毎月買えるように12分割、
さらに暴落時にナンピン買い増しできるように10分割、計22分割くらいにしとくようにしてます。
そうすれば、予想に反して落ち続けても、毎月買い増して、上昇時に爆益を出す事も可能になるわけです。余力(買い増すための現金)を残しておくってマジ大事!
ビットコイン及び暗号資産はまだまだこれから!
私は、ビットコインは2021年以降もこれからまだまだ上がると感じています。
理由は、「企業」がビットコインに参入してきているからです。
2017年のブームの時に仮想通貨を買ってたのは、個人の人だけでした。
それが、2020年辺りから、ツイッター創設者のジャック・ドーシーなどの起業家達が「これから仮想通貨市場は伸びる」と買い始めた事や、コロナショックで世界の株価が暴落したのをキッカケに、企業が新たな投資先として、ビットコインに目を向けだしたんです。
2021年1月末には、テスラモータースの社長イーロン・マスクがツイッターのプロフにビットコインと書いた事が話題になり、価格が一時的に爆上がりしました。
そう、企業からどでかいお金がビットコインに入ってき始めた事で、ビットコイン価格はどんどん上がり始めました。
そして、それに便乗して我々個人もまた稼げると復帰し始める事で、価格がさらに上がり、それを見た世界中の企業も、「うちも絶対参入するべきだ!」とこれから次々と入ってくる事が予想されてるので、まだまだビットコイン価格は上がり続けると私は予想してます。
アナリストによっては、現在の300万くらいから、1000万くらいまでまずは年内に上がるのではと予想してる人もいますが、1月にすでに400万まで一気に上がった事からあながち本当になるかもしれませんよね。
伸びるのは、ビットコインだけじゃない!
で、ここで徐々に人々は「ビットコインより稼げる通貨があるのでは?」と考え始めます。
というのも、ビットコインで儲けたお金で、まだ格安の仮想通貨(アルトコイン)を買って、資金を1000倍くらいに短期間で増やして億り人になるぞ!って考える人達も出てくるからです。
また、企業もビットコインの価格上昇がゆるやかになれば、2位のイーサリアムなど別の通貨にも目を付けていく事が予想されます。
2020年11月時点の世界の株式の時価総額が98.7兆ドルなのに対して、仮想通貨市場は2021年1月末で9800億ドルなのを考えると、仮想通貨市場はまだ株式の100分の1規模であり、これからも伸びると考える事ができますよね。
こういった事実から、仮想通貨を2021年から始めてもまだ間に合うし、むしろチャンスでしょ!でも、値上がってる所に大金突っ込んだって勝てないから、私は資金を分割して安全に投資してますよ~って話をしてきました。
いずれにせよ、仮想通貨取引所に登録しないと売買できないので、今すぐ取引所の口座開設だけはやっておきましょうね。(いざ今が買うチャンス!って時に口座開設が超混み合ってて2週間待たされて、泣いた経験ありT_T)だから↓
初心者におすすめの仮想通貨取引所と言えばCMも流れているコインチェック まず、国内では、取り扱いされてる仮想通貨の種類がNo.1で、2021年1月27日にも、Enjin Coinという注目のオンラインゲーム用通貨の取引も始まるので、非常に注目されてる取引所です。 使ってる人が少ない取引所だと、売ってくれる人が少ない分、買いたい値段で買えなかったりしますが、コインチェックは225万人以上の登録者数を誇る取引所なので、ビットコインを安く買いやすいのも特徴です。 |