【2年縛りなし】フレッツ光でおすすめの格安プロバイダはココ!2021【乗り換えも!】

現在、インターネット光回線のNTTフレッツ光を検討中の方、
もしくはフレッツ光利用中の方で料金を安くしたいと考えてる方に朗報です。

最低契約期間縛りなしでこんなに安く光インターネットが使えるなんて

というのも、フレッツ光とプロバイダ料金が格安セット料金になり、しかも2年縛りのような最低契約期間がない、いつ解約しても違約金なしのすごいプロバイダが現れたからなんです。

契約期間の縛りなしなのに、他より格安でフレッツ光回線を使う事が出来るプロパイダとは?!

例えば、賃貸に引っ越したけど、正直一戸建てを買う事も検討してるような人や、転勤などが多いような、いつ次引っ越すか分からない人にとって、2年縛りのような、強制契約期間のあるプロパイダ契約って非常に迷惑だと感じていると思います。

しかし、それを使わないと、どうしても光回線の場合、
NTT光回線使用料プロパイダ料金の2つがセットでかかってしまうので、
割高になってしまいがちですよね。

(そう光インターネットを使うには、2種類の料金がかかるんです。後述します。)

しかし、なんとこの2種類が1まとめになって、しかも最低契約期間がなし
(縛りや解約時の違約金なし)のフレッツ光サービスが登場したんです。

それがenひかりというフレッツ光プロパイダサービスです。

ここでは、enひかりの価格や速度などの詳細や、解約時の注意点など、
あなたに必要な情報をお届けします。

そもそも、光回線は通常2種類の料金がかかる

*ご存知の場合はこの項は飛ばしてください。

通常、光回線を契約すると、

光回線使用料とプロパイダ料金の2つが毎月発生します。

例えば、NTTの光回線のフレッツ光を契約すると、
NTTが後日、あなたの家に光回線を使えるようにするための工事に来ます。

そして、その光回線の工事が完了しても、
別途プロパイダと契約しないとインターネットは使えないんです。

なので、

NTT社に払う料金と、プロパイダ会社に払う料金の2つがあるって事なんです。

NTTフレッツ光自体にも2年縛りがある

ちなみに、2年縛りがないプロパイダというのも存在するんですが、
そもそもNTTフレッツ光自体にも「にねん割」という2年縛りがあります。

これは、NTTフレッツを契約する時に、にねん割ナシで契約する事も可能です。
(割高ですが、実際私は短期間での引っ越しを契約時に検討していたので、にねん割なしで契約しています。)

つまり、NTT光回線料金も2年縛りなしだと割高な上に、
プロパイダ料金も通常最低契約期間がある会社が95%以上なので、
格安で使うのは、なかなか難しいのですが、

そこで現れたのが、このenひかりという
フレッツ光料金とプロパイダ料金がセットになっていて、
フレッツ光とプロバイダ、どちらも2年縛りがないサービスなんです。

*ただ解約時に注意点はあるので、後述します。

enひかりの料金はいくら?

enひかりは、最低契約期間なしで、
NTTフレッツ料金とプロバイダ料金の両方込みで

戸建ての場合:4300円(税込4730円)4200円(税込4620円)

マンション、アパートの場合:3300円(税込3630円)3200円(税込3520円)

という恐ろしく安い価格になっています。(しかも2021年にさらに100円値下げしてくださいました)

例えば、現在私もNTTフレッツ光を集合住宅で
別のプロバイダで契約中なのですが、

私の場合、

NTTフレッツ料金(集合住宅料金、にねん割なし):

3250円(税込3575円)

プロバイダ料金:

1000円(税込1100円)

合計:税込4675円

が月々かかってます。

これが、enひかりにすると、3520円になるわけですから、
実に毎月1155円(年間13860円)も浮く事になります。

enひかりに変更すると、実質プロバイダ料金なしの価格になるので、
ものすごい安いというわけです。

確かに他のプロバイダなどでも、キャッシュバックキャンペーンなどもやっているので、同じくトータルで安くなる場合もありますが、

それらのサービスは、2年、3年契約縛りはもちろん必ず付いてきますから、
縛りなしでこの価格というのは他にはないので、本当にありがたいですよね!

enひかりの速度は大丈夫なの?

「価格は明らかに安いし、それで契約期間縛りがない事も分かった。でも実は速度が遅いっていうオチなんじゃないの?」という心配があると思いますので、

実際の評判を例に出しながら、解説します。

まず、速度自体は、NTTフレッツ光を使ってますから、
HD動画を再生しても、止まらず綺麗に再生できるような速度がちゃんと出ます。

ただ、プロバイダによって、

  • 混み合う時間に速度が落ちやすいプロバイダと
  • いつでも速度が安定してるプロバイダ

の2種類があります。

enひかりの評判を見ていると、やはり格安という事もあり、
混み合う夜10時以降などの時間帯や土日などは、速度低下しやすい傾向にあるそうで、
基本光回線なので、普通にネット閲覧してる分には問題ありませんが、

動画の画素が荒くなったりという事はあるそうです。

「V6プラス」オプションなしの場合の速度ですが、

  • 昼 27Mbps
  • 夜 7.4Mbps

くらいになりました。夜は、すこし心細い速度でした

https://setting.jp/ipv6-v6plus/ より引用

ただ、速度が全く下がらないプランもenひかりにはあります。

速度が下がらないV6プラスを使うには?(注意点あり)

enひかりには、V6プラスという月々+180円(税込198円)で入れる速度を安定化させるサービスがあります。(enひかり契約後に後からV6プラスを後付けする場合は、初期費用が2000円かかります。enひかり契約時に同時加入すれば、この初期費用はかかりません。)

通常インターネットはIPV4という接続を使っているのですが、
IPV6という新規格を使った方式で接続する事で、
速度を安定させる事が出来ます。

そのIPV6をさらに進化させたのが、V6プラスという接続方式なんです。

なので、月々180円プラスで払う事で、
速度低下を防ぐ事が出来ます。実際に評判を見ても、本当に速度が安定するとの事で、
非常に評判が良いです。

ただ、注意点として、

このV6プラスを使うためには、V6プラス対応のルーターが必要になります。

基本的に光インターネットをするためには、
ご自身でWIFIルーターという機器を用意する必要があります。
(家電量販店で売ってます)

もしくは、レンタルも可能で、
enひかりの場合は、ルーターを持ってない場合は、
無線LAN付きホームゲートウェイというルーターと同様の機能が付いた機器
をレンタルする事で使えるようになります。(V6プラス対応との事です。)

レンタル料金は1台につき月々300円(税込324円)になります。

例えば、我が家のWIFIルーターもIPV6自体には対応しているのですが、
V6プラスには対応していないため、
このV6プラスを使うためには、ルーターを買い換える必要が出てきます。

そういう意味では、新規にこれからルーターを買うつもりがある場合は
V6プラス対応ルーターを選んで、このV6プランを使う事で、
enひかりでも、格安サービスなのに常に安定した速度を得る事が出来ます。

<追記>

しかし、朗報があります。2021年8月31日までのV6プラスの申込で
このV6プラス対応ルーターを格安購入できるキャンペーンを
enひかりではやっています!これはありがたいですね!
*現在フレッツ光契約中でenひかりに転用の方は対象外だそうです

また、V6プラスとほぼ同様、同価格のサービスで、transixという速度を安定させるオプションもありますが、こちらはこちらで、DS-Liteという規格に対応したルーターを持ってる場合、このオプションを使えます。

V6プラス対応ルーターか、DS-Lite対応ルーターがあれば、
混み合う時間でもHD動画閲覧も問題なしというわけです。

enひかりを解約する時の注意点

enひかりは、契約期間の縛りなしで、いつでも解約できる事は
すでに何度もお伝えしてきましたが、

ここで勘違いがないように、一つ注意点を話しておきます。

こちらのenひかり、解約できると言っても、
プロバイダだけ解約という事はできない仕様になってます。

というのも、もともとフレッツ光とプロバイダがセットになったサービスが
enひかりなので、

enひかりを解約するという事は

プロバイダとNTTフレッツ光の両方を同時解約するという形になります。

例えばもしあなたが、引っ越しするから解約したいという場合は、
問題ないはずですが、

単純に「引っ越さないけどプロバイダを変更したいから、解約したい」という場合、
enひかりを解約すると、フレッツ光も同時解約になるので、

またフレッツ光を使いたい場合も、フレッツ光を契約し直す必要があります。

フレッツ光だけ残して、別のプロバイダに変更という事は出来ないという事です。

enひかりの会社が、フレッツ光サービスとプロバイダ接続の両方を提供しているので、我々はNTTと直接契約しているわけではない状態となります。
なので、enひかりとの解約が成立すると、フレッツ光のサービスも解約になるのです。

なので、両方同時解約となり、再度光回線を使うなら、別途光回線契約も再度新規契約する必要が出てきます。

再度新規で契約するという事は、工事費用なども再度かかってくる事になりますから、
引っ越し以外の理由で解約を検討する場合は気をつけてください。

ただ、これに関しては、他の格安契約やキャッシュバックを謳うフレッツ光コラボという販売形式ではみんなそうなので、enひかりだけが特別ってわけではない事を理解しておいてください。他の格安プロバイダ経由で契約する場合もここはしっかり確認した方がいいですよ。

解約時は20日までに連絡

enひかりを解約する場合は、毎月20日までに解約の申し出をすれば、その月の月末で解約となります。

インターネットの開通を急いでいる場合の対策

よくキャッシュバックキャンペーンを謳ったプロバイダ経由でフレッツ光を契約すると、
開通までにものすごい時間がかかる(1ヶ月待ちとか)パターンが多いです。

引っ越したら、さっさとインターネットを使いたいのに、
1ヶ月もスマホのデータ通信だけになるとか笑えないですよね?

工事日を出来る限り最速にするには、こういった格安サービスを使わず、
NTTと直接フレッツ光だけ契約するのが一番快速なんですが、

enひかりの場合は、その対策も公式ページに乗っていました。

enひかりの場合は、最低契約期間なし(縛りなし)の
Wifiレンタルサービスを紹介しているので、
こちらをNTTの工事日まで使う事で、
高速インターネットを引っ越し当日から使う事ができるというわけです。

開通するまでは、Wifiレンタルを必要な日数だけ借りれば、
確かにリーズナブルですよね。(縛りや初期費用はないので安心です)

enひかりを契約すると、このWifiレンタルが3泊4日分は無料になるそうなので、
お得に借りる事もできます。

なので、

enひかり契約→工事日確認→工事日までWifiレンタル

という流れで凌ぐ事ができます。

すでにフレッツ光を契約していて、プロバイダだけ乗り換える場合

現在、NTTのフレッツ光を使っていて、別のプロバイダを利用中の場合も、
enひかりの契約ができるそうです。

その場合は、NTTフレッツの転用事務手数料(税込2200円)を払えば、
通常そのまま工事なしで、enひかりに乗り換える事が出来ます。

しかも「にねん割」適用中に、enひかりに乗り換えても、
NTTフレッツ光の「にねん割」の違約金はかからないそうです。とてもありがたいですね。

旧プロバイダ契約が転用日まで続いていれば、
転用日までは旧プロバイダ経由、転用日後はenひかりと、

インターネットが使えない期間なしで、
enひかりに移れますので、なかなか良いサービスだと言えます。

enひかりの利用者の口コミ

というわけで、現在2019年5月31日19時までの申込の場合は、
NTT工事半額キャンペーンなどもやってますので、
ぜひこの機会も活用して、enひかりへの乗り換えも検討に入れてみると良いですね。

enひかり公式ページ