河津桜まつり、どこから河川敷に降りれる?敷物敷いてお花見、食事はOK?

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静岡県賀茂郡河津町の河津桜まつり、なんといっても、この河川敷(土手の下)に降りて、両岸の河津桜並木を下から眺められるのが、素晴らしい所ですよね。

この河津桜並木の河川敷ってどこからどうやって降りれるの?
敷物、ござ敷いて、お花見できる所とかって河津桜まつりではあるの?食べる所は?

そんな疑問にこの記事ではお答えしていきます。

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河津桜まつりの河川敷(土手)ってどこからどうやって降りれるの?

基本的に、河津桜並木になっている河津川沿いには、ずっと柵があります。

ただ、てくてく歩いてると、ところどころ柵が途切れていたり、柵が扉になって開いている所があるんです。

こんな感じに柵が開いてる所が出てくる。

そこが階段になってて、土手から河川敷に自由に降りれるんです。

降りると、圧巻の景色が待ってます!!

これ、心配しなくても、結構何箇所もあります。なので、約5kmある河津川沿いのどこの駐車場に停めても、てくてくと景色を楽しみながら10分ちょっと歩いてれば、降りれる所が現れますので、心配いりません。

ただ、河津川の地図の上側(河津駅側)の方が河川敷に降りれる場所が多い印象でした。

河津桜まつりでは、敷物を敷いてお花見できるの?

河津桜まつりでは、ござ、敷物を敷いてご飯を食べたりできる場所はあるのかというと、ハッキリ言ってありません。

ただ、河川敷に降りるための階段によっては、とても広くて大きな階段があったり、
ベンチもところどころあるので、そういった所に邪魔にならないように座って、
持ってきたおにぎりやサンドイッチを食べる事はできます。

また、出店によっては、フードコード状にテーブルと椅子を用意している所もありますが、
あくまでそこの出店で買ったものを食べるためのテーブルと椅子です。

テーブルには、出店で買わずに持ち込んだものを食べるなら、場所代500円払って頂きますよという警告も貼られていました。まぁ、そりゃそうですよね。

もつ焼きうどん、美味しかったです。

また基本、ゴミ箱が無いので、
持ってきたものはちゃんと持ち帰り、こういった出店で買った場合は、
空き箱や使った割り箸は、買ったお店に「食べ終わったゴミどうすればいいですか」と言うと、引き取ってもらえます。

こちらは、涅槃堂の脇の山の上にあるベンチ。ここでまったり上から桜並木を眺めながら、ご飯も美味しいですよ。

山の中腹から桜並木を眺めながらのおにぎりやサンドイッチもおいしいですね。

自分で、ご飯を持っていきたい場合は、

  • 河川敷に降りる階段の端っこなど邪魔にならない場所
  • 時々あるベンチ
  • 涅槃堂脇の山のベンチ
  • 歩きながら
  • 車の中や駐車場のベンチ

こういった場所で食べる感じでした。

出店やちょっとした食堂はぼちぼちあるので、
そこで食べるのもありですね。

敷物敷いてお花見は河津桜まつりでは、できないので気をつけてください。

とにかく、ここでは歩くのがメインなので、
水分補給のために、飲み物は持っていく事をおすすめします。

ところどころ自販機もありますし、飲み物売ってる出店もありますが、
パッと飲みたい時にちょうどよく買えるってわけでもないのと、
混雑時は自販機は売り切れの可能性もあります。

まだ冬という事もあるので、温かい飲み物を入れた水筒と、
歩いてるうちに暑くなってきた時用の冷たい飲み物、
両方あるといいです。

というわけで、河津桜まつり、あなたも食も眺めも楽しんできてくださいね。

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