たらこや明太子を長持ちさせる方法。これで最後まで食べきれる!

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よく特売で、たらこや明太子の増量パックが安売りで売ってたりしますが、結構食べ切れないで、腐らせてしまう事が多かったのですが、最近は1かけらたりとも腐らせず最後まで食べ切れるようになりました。それは保存先を冷凍庫に変えたからです。

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たらこや明太子は冷凍保存できる!

知ってましたか?たらこや明太子って冷凍保存できるんです。
え?冷凍したら味変わっちゃったり、ベチョベチョになっちゃうんじゃないの?って思いますよね。私もそう思ってたんですが、全然そんな事ないんです。

実際にスーパーで売ってるたらこや明太子も冷凍保存されてるのを売り場に出してるんです。売り場で自然解凍してるって感じです。

海外でも冷凍の明太子が日本からの輸入で売ってたりします。

だからまず買ってきたら、房同士がくっついて凍らないように一房一房少し離して、
2、3日で食べきれる分だけ小皿やタッパーで冷蔵庫に移して、残りは冷凍庫に入れてしまいます。切子もパックのまま冷凍庫に入れちゃえばOKです。

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冷凍済みの明太子。こういう感じで一房ずつ少し離しておいた方があとあと取り出し安いです。

この時、冷蔵庫に付いてる急速冷凍機能で冷やすとより良いですね。普通に冷凍庫に入れるだけでも特に問題ありません。

いくらなんかも冷凍保存出来ますが、ただ冷凍の際に粒がハジケてしまう事が多いです。
いくらの場合は急速冷凍機能を使えば生還率も上がりますね。

で、冷蔵庫に入ってる分を食べきってしまったら、冷凍庫からまた1房だけ出して、冷蔵庫に入れておけば良いわけです。

でも解凍までに時間がかかって食べたい時に食べれないんじゃ。。って思いますよね?
そんな事、実はないんです。

解凍もあっという間!

実はたらこや明太子って解凍も早いです。
常温に置いておくだけでも15分位で、普通の食べれる状態に戻ります。

凍ってる間に一口サイズに切って解凍するともっと早いですね。

食卓の準備をし始める時に外に出しておけば、準備が整う頃には食べ頃ですね。
この時、まだちょっと凍っててもご飯の熱で元通りになりますしね。

ただ、もっと早く、一瞬で解凍する方法もあります。

ただ、それでも今すぐ食べたい!って時もありますよね。そんな時はこの方法です。

それはジップロックにたらこや明太子を入れて、水やぬるま湯の中で軽く揉む事です。
これなら本当に2分かからず解凍できます。

流水でもボウルに水やお湯を入れてその中ででもどっちでも良いです。
この方法なら本当にあっという間に元通りです。

まあ、電子レンジの解凍機能を使っても良いですが、1つが小さいので、ちょこちょこチェックしないと、温まって調理されてしまいますね(汗)。

ヤバそうだなと思ったら、とりあえず焼きたらこへ

冷蔵庫で保存してる分が、思ったより減らず、ちょっとそろそろマズイかなって時は焼きたらこにしてしまうと良いですね。電子レンジでラップして10秒程度ですぐに焼きたらこになります。

生食が怖い場合はこの方法で食べきっちゃいましょう。(焼いた時に臭いが変とか、味がおかしいと思ったら確実に捨てた方が良いです。お腹壊したらアホらしいので。)

基本的にたらこや明太子は塩漬け食品なので、なまものや魚介類系の中では長持ちする方の食品だと感じています。それでも安売りで大量に買ってしまった場合なんかは、スーパーから帰ってきたらすぐに冷凍しちゃった方がいいですね。

解凍も簡単ですし、しっかり冷凍していれば、賞味期限切れてても腐りはしないので食べられますしね。(さすがに1年以上冷凍とかはちょっと怖いですけど。。)