【こじらせ国際恋愛 Vol.50】黒い液体垂れ流し女

オーストラリアに自分探しの旅に出たこじらせフリーター男のYが、次々と現れるこじらせ女達との壮絶な国際恋愛バトルの末にまさかの人種とドタバタ国際結婚に至るまでのノンフィクション・ドキュメンタリーを綴っていく、国際恋愛戦記 Vol.50。(Vol.49はこちら) <Vol.1はこっち>

彼女チェリーはタイに一時帰国する。1ヶ月ほどのお別れの前に、
Y氏はある提案をするのだが。。


今日は、珍しくチェリーの部屋に入った。
ここは女だらけのシェアハウスなので、普段は入れてもらえないのだが、
引っ越し前の荷物整理という事で、私も入れてもらえた。

Y氏「なぁ、お前、引っ越すの?」

チェリー「うん、一回この家からは出るわ。1ヶ月間自分がいないのに、家賃を払い続けるつもりはないもの。」

Y氏「で、こっち戻ってきたらどこ住む予定?」

チェリー「またシェアハウス探すわ。」

確かにシェアハウスは結構簡単に見つける事が出来る。
私も旅に出ては安宿に泊まりつつ、毎回新しいシェアハウスを探して住むを繰り返していた。



Y氏の提案

Y氏「なぁ、だったらよぉ、こっち帰ってきたら一緒に住まないか?

チェリー「うーーん・・・」

そう、最近はしょっちゅうホテルに泊まっては、肉体関係を持っているY氏とチェリー。
もう肉体関係まで行ってるんだし、だったら一緒に同棲しませんかと。

チェリー「それはちょっと難しいかも。。」

Y氏「なんで?」

チェリー「ほら、私、しょっちゅう親とスカイプとかでテレビ電話するし、流石に同棲はバレる気がするのよ。。」

なるほど。まぁ、婚前交渉なぞ一家の恥とか言っちゃってる親だもんなぁ。。

チェリー「まぁ、一応国に帰ったら、親に同棲していいか聞いてみるわ」

Y氏「は?!(汗)いや、ありえないと思うけど。。」

チェリーは親に確認するなどと言ってるが、絶対にしないと思う(笑)。
婚前交渉アウトな親にそんな事を相談するわけがない(笑)。

まぁ、とにかく1ヶ月後、帰ってきてから、また改めて話そうという事になった。

そして、1ヶ月後に「はぁ?なんでそれはアリなの?」というありえない状態に突入するw。
チェリーの破天荒伝説はまだ序章だった。。

黒い液体垂れ流し事件

チェリー帰国の前夜。我々はホテルに泊まった。

チェリー「ちゃんと連絡してよ」

Y氏「そうだな。スカイプとかメッセンジャー使ってかけるようにはするよ。」

チェリー「浮気するなよ」

Y氏「え~、お前がいない間にギック(愛人)とか出来ちゃうかもよ~」

チェリー「そしたら、拳銃をマフィアから買って、その女の額をあなたの目の前でぶち抜いてやるわ」

ぶほっ。チェリーさん、私に制裁を与えるんじゃなくて、
相手の女に制裁を加えるんですね(爆)。

そんなチェリーとその晩はしっかり愛し合いましたよ。
そりゃ~1ヶ月出来ないわけですから。。しっかり味わわねば。。ぐほほ。

炸裂!チェリー爆弾

次の日の朝。ホテルを出る時だ。

チェリー「あ、Y。私のノートPC預かっててくれる?使っていいわよ。」

Y氏「おぉ、それはありがたい。このPC使ってチャットも出来るな。」

というわけで、ノートPCをリュックに入れる。

「これも持ってって!」とチェリーの飲み残したコーラのペットボトルを私のリュックに突っ込むチェリー。

ホテルをチェックアウトし、駅に向かう。
チェリーはこのまま空港に向かい、帰国だ。

チェリー「やっぱ、寂しいわ~」

Y氏にしがみつくチェリー。

Y氏「何言ってんだよ。久しぶりに家族と楽しんでこいよ。」

チェリー「そうね。両親や弟達と会えるのは嬉しいけどね。。」

チェリー「ちゃんと連絡してよ!」

Y氏「お前もなぁー。楽しんでこいよ~。」

ハグしてチューして、見送った。

なんともいえない、寂しいような、清々しいような、不思議なほんわかした気持ちになりながら、朝帰りの家路に向かうY氏だったが。。

背中の辺りがなんだかスースーする。

うーん、なんだろう。
背中を触ってみると、ん?Tシャツが濡れている?

え?どういう事だ。
え、リュックの底も濡れている?

ん?何が起こっている?

なんだ?なんだ?

道端でリュックをおろすと、リュックの底から黒い水滴が滴っていた。。

え????

カバンを開ける。そこには。。

そう、コーラのペットボトル!
その蓋が緩くしまっており、カバンの中はコーラまみれ。。
PCもコーラまみれだった(爆)。。

そう、前前前回Vol.47でチェリーの悪い癖として、
ペットボトルの蓋をちゃんと閉めない癖がある事を話した。

そう、あいつは、ゆる締めのコーラのペットボトルを
私のリュックに放り込みやがったのだ(爆)。

てへぺろ

「あ~ん~にゃ~ろ~~~~め~~~~~(怒)」

なんとか、ノートPCは、ぴっちり閉じてたおかげで壊れずに済んでいた(ほっ)

どうやらホテルから、足跡のようにポタポタコーラたらしながら歩いていたらしい(爆)。

次の日、チェリーからスカイプ電話が。。

チェリー「Y~、無事着いたわ~。」

Y氏「無事着いたじゃねぇわいボケ~!!こちとらコーラまみれじゃ!!すっとこどっこいが!!」

ラブラブコールではなく、もちろんお説教コールになった(爆)。

次回、チェリーがいぬ間にY氏はぐへへへへ。。
そしてY氏をにらみつける新たな女が出現でどうなってしまうのか?!
続きはVo.51で!

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